プロポーズ大作戦(山下智久)の最終回予想

何かのきっかけでうちの奥さんと毎週見るのが恒例になってきた、このドラマですが、健（山下智久）のふがいなさに、夫婦で身もだえてます。

昨日の第5話「明日やろうは馬鹿野郎ですか」から、思うに、

• 多田先生(藤木直人)に対してフェアである
• 過去を変えても、その後は過去のしょうもない健（山下智久）が引き継ぐ
• 過去の自分を越えて成長する(過去において現在の健（山下智久）が成長する)

と言う３点を保ってエンディングで健と礼(長澤まさみ)が結ばれるためには、どうなればいいかを考えてみました。

現在の礼(長澤まさみ)が健の過去の行動によって、健に気持が移るというのは簡単に予想でことですが、多田先生に対して、フェアではなくなってしまいます。このまま礼(長澤まさみ)の気持は何も変わらずに最終回を向かえ、誓いの言葉を２人が口にする前に健が礼にプロポーズをして、現在の多田先生の前で礼に対してプロポーズするというのがフェアになる唯一のストーリーになると思います。

しかし、結婚式当日に結婚式場でプロポーズをするなんてのは突拍子もないことで、礼がただ待ち望んでいてプロポーズを受けたとしたら、多田先生(藤木直人)が悲惨なことになってしまうので、単純にこれだけというのも難しいですね。

ところで、礼の「こんなに近くにいるのに、健は何にも分かってないよ」と言う台詞が何度も何度も挿入されていますが、これはどんな場面の時に言われたって説明はありましたっけ？

これが、伏線になっていて上の予想を自然なものにしてくれるんでしょうかね?

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